【自己紹介】女装男子むにぼんとは?
おはようこんにちはおやすみなさい。
豚汁はさつまいも派
むにぼんです!
さつまいもで豚汁を作ると甘〜いお汁に甘み
が溶け出るんです!
これがまたね、めっっっちゃ……
美味しい!!!
オーソドックスなじゃがいもで作ってももち
ろん美味しい。
でも…
一味も二味も違う!!!
やったことない方はぜひ一度お試しいただき
たいです。
むにぼんの友達もおいしいってすっごく喜んで
ました。
ちなみに苦手じゃない人は油揚げたっぷり入
れてほしいです。
お汁とあぶらじゅわぁぁで
格別…!!!
わいいつも激うま豚汁食ってるぜ!の優越感
に浸りたかったから秘密にしておこーと思っ
たけど…言っちゃったぜ
それではそれでは!
本日は筆者
女装男子むにぼん
がどんな人間なのか書いていきたいと思いま
す。
多分きっと悪い奴ではない…はずです笑
これを読んで少しでも興味もっていただけた
らうれしいです!
いんでっくす!!!
- 幼少期からかわいい物が好きだった
- 少年から大人へ〜葛藤〜
- 女装をはじめたきっかけ(ありがち?)
- まとめ
幼少期からかわいい物が好きだった
子供の頃からかわいい物が好きな男の子でし
た。
外で遊ぶよりもぬいぐるみ遊びが好き。
優しい両親に大切に育てられ、たくさんのぬ
いぐるみに囲まれる幼少期を過ごしました。
あるあるかもだけど髪を結ばれて女の子みたい
にされたりもした。
兄貴とむにぼんの二人兄弟だったから…今思え
ば親は女の子も欲しかったのかなぁ。。って。
小さな頃はそれなりに可愛かったからねふん
す
あと、グミが子供の頃から今でもずっと好き
なんですけど、選ぶ時は売れてない味、
いわゆる売れ残ってる系の人気ない味を選ぶ
少し変わった子でした。
今思えばおいしい、おいしくないは二の次だ
ったような。
うれてなくてかわいそう…
グミがないてるかも。
まじで冗談抜きでそんなこと考えてました。
やさしいショタむにぼんくそかわええな
じゅるり。
我ながら小さい頃のむにぼんのいい子さにか
るく興奮。
ちなみに今は『売れ筋のコーラ味』ばかり買
います!
理由は一番美味しいからです。
売れ残り?買わねえ!!!
少年から大人へ〜葛藤〜
小学生の頃のむにぼん
小学3年生の時に学校から購入することに
なった裁縫セット。
時代もあるのかな、はっきりと男の子用女の
子用が別れてる感じでした。
めっちゃ悩みました、かわいいのが欲しかっ
たんでしょうね。
いっぱい考えた結果、クラスの男子で一人だ
け”女の子用のデザイン”を選択しました。
おかまだっていじめられるかな。
…子供ながらに考えた、そんな時代だったか
ら。
この頃のむにぼんは既にかわいいが一番の正義
だったんです。
当時意識してなかったけどね…
中学、高校の頃のむにぼん
中学、高校に入ると周りに溶け込むようにし
てみんなと同じ"普通の一般的な男子"ってや
つを装ってました。
むにぼんが住んでいた町はそこそこ田舎。
田舎町にありがちなヤンキーや暴走族が多い
町だった。
当然学校もヤンキーだらけ。
弱みやスキを見せたら負けの世界。(マンガか
よ)
いじめられない為に無駄に強がってた。
虚勢をはるかのように無駄にオラついてた時期
もあった。
偽りの自分だったなって思う、特に自分らし
くなかった時期。
かわいいのが好きなのに。
中学、高校の自分も記憶も全部あまり好きじゃ
ない。
このあたりの詳細は気が向いたらいつか
書きますね。
大人になったむにぼん
その後、大人になったむにぼんはマンガやア
ニメが好きな一般的な普通のオタクくんに育
ちました。
かわいい系な物が好きなのは変わらなかった
ので、高校卒業後はかわいい系中性的な服を
着ていることが多かったかも。
でも、この時点ではふわふわひらひらな
いわゆる”女の子な服”を は買わなかった。
男子だから買ったらダメだと思ってたし。
だから、この頃のむにぼんは服屋さんで気に
入ったかわいい服があったら当時付き合って
いた彼女にプレゼントしてた。
自分好みの服を着ているかわいい彼女を見て
満足するようにしてたんです。
自分は着れない、着ちゃいけない。
だから、彼女に着せ替え人形みたいになっても
らってた。
今考えるとなんかごめんねって。。。
悪いことしたなって思います。
葛藤
少女マンガ、サンリオキャラ、ふわふわした
もの、高い声、とにかくかわいい物が好きで
憧れてました。
かっこいいものよりも…。
容姿を褒められる時も、かっこいいと言われ
るよりもかわいいって言われた時の方がうれ
しかったです。
友達に幼少期の写真を見せた時、女の子みた
いでかわいいって言われたことがあって。
すごくうれしかったの覚えてます。
そんな気持ちがありながらも『男は男らし
く』とか言う、いつの間にか頭に刷り込まれ
ていた理不尽で古い思想に振り回されてた。
今よりそうゆう風潮が強い時代だったから。
生きづらかったです。
だから色々と折り合いをつけて我慢して生き
てきた気がする、子供の頃からずっと。
自分の気持ちに正直になって着たい服切る
ようになった今だから…
無理していたのがわかる。
気持ちを閉じ込めちゃっていたんだなぁって思
います。
女装をはじめたきっかけ(ありがちかも)
かわいいものが好きなオタク青年むにぼんで
したが、それなりに楽しく暮らせてました。
そしてある日オタク友達とメイド喫茶体験に
行くことに。
オタク男子としてはいとも容易く行われる普
通の行為ではありますが、むにぼんにとって
は『どジャアァぁぁぁ ン』って感じでした!
人生の一つの転機になったのかもしれませ
ん。
入店すると、ネットで見てたお約束!
『おかえりなさいませ〜ご主人様ッ☆』
ネットやテレビでみたようなかわいらしい
声にメイド服。
この時のむにぼんの感想は
『え…なんか恥ずかしい……でも、でも!
メイドさんかわええええっ!!!』
って感じでした。
この日はお酒と食べ物にたくさん
おいしくなる魔法
をかけてもらいむにぼん幸せでした。
大満足。
ぶっちゃけメイド喫茶楽しいってなった。
オタクだしかわいいものが好きなむにぼんに
メイド喫茶はツボだった。
余韻が残ってる数日後のとある夜。
むにぶーの心に異変が。
とゆうか、
かわいいが好きっていう本能が
本気出しやがった
きっと健全な多くのオタク男子達は
『メイドさんかわいかったーーまたメイド喫
茶行きてぇぇぇぇうっひょわぁああ!!』
程度だと思うんですが、むにぼんの場合は
『メイドさんかわいかった
ーーわいもメイドになりてぇ
ぇぇぇああああァァァァ
ァーー!!!』
だった。
そんなこんなで着ちゃった。メイド服を。
女装男子むにぶー誕生?の瞬間。
我慢してたかわいいものが好きって気持ちが
爆発した。
メイド喫茶はいわゆる点火のきっかけになっ
ただけだけど。
しょうがないと思ってます、ずっと我慢してた
から…。
まとめ
女装男子定番の”メイド服を着る”から始ま
たむにぼん。
今ではメンズ服を超える量のかわいい洋
服やバッグなど揃えちゃいました。
初めてメイド服を着た時はメイクも知らなか
ったし、服のサイズ感もあってなかったから
おいしくなる魔法使えない系
がっかりくそメイド
でした。
でも、初めて自分の本当の気持ちと向き合え
た気がして嬉しかったのは覚えてます。
かわいい服を着てる時の自分は”生きてる”っ
て感じがして幸せです。
見上げた空がいつもよりきれいに見える。
好きなことを好きって言ったり、好きな服を
着て自分らしく生きることって素敵なことだ
ったことに気づいた。
こんな当たり前のことに気づくまでだいぶ時間
がかかったけど。
みんなも本当に好きなことは我慢しないで勇気
をだして好きって言ってほしいです。
それができなくて苦しんでる人がいれば応援し
たいし力になりたい。
力になれる存在になりたい。
こんなむにぼんですが女装男子としての生き方
や日々感じた事など思ったままに書いていき
たいです。
今後もよろしくお願いします(* .ˬ.)"